2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
○川田龍平君 この政策評価によりますと、現場の実態の一例として、全国の警察署において遺体が収容される遺体保冷庫が不足、全五十一警察本部のうち三十四本部が遺体保冷庫が不足又は不足することがあるとしていたり、その原因は全警察署に遺体保冷庫が設置されていないためであったり、一日に複数の遺体を取り扱うため、また身元確認や遺体引渡しに時間が掛かるためなどとも挙げられています。
○川田龍平君 この政策評価によりますと、現場の実態の一例として、全国の警察署において遺体が収容される遺体保冷庫が不足、全五十一警察本部のうち三十四本部が遺体保冷庫が不足又は不足することがあるとしていたり、その原因は全警察署に遺体保冷庫が設置されていないためであったり、一日に複数の遺体を取り扱うため、また身元確認や遺体引渡しに時間が掛かるためなどとも挙げられています。
また、地元の米、野菜農家の皆さんからは、業務用の注文が取り消され、JAの保冷庫もいっぱいです、通年ですると二割ぐらい減収になりましたと。水産業の皆さんからは、高級魚の出荷が激減、船主さんも売り先がないと出漁できない。また、養殖業者の皆さんも、計画どおりに出荷ができず、次期の生産に向けた稚魚の放流もできませんと嘆いております。
実は、食料品については、座席に置くというのは難しいものでございますから、トランクに入れて運んでおられるんですけれども、ここで細菌が発生しないようにしていきたいという思いを持っておられまして、そのためには、六十度以上の温度だと細菌は発生しにくい、あるいは低い温度だと発生しにくいというので、タクシー用の保温・保冷庫、これは専用のものがございまして、これを設備していきたいんだけれども支援ができないかというお
漁業や畜産では、保冷庫が動かないことにより水産物や生乳を廃棄せざるを得なくなり、乳牛の乳房炎感染という痛ましい状況にも苦しみました。このような中で、北海道のあるコンビニでは、事前に用意していた、電気や通信回線がなくても使える小型会計端末、ガス厨房器具などで地域住民の皆様の生活を支えていました。
やはり、朝どれ野菜ということで、予冷庫、保冷庫を使わずに、とった野菜をすぐ、東京や中京圏や関西に出荷をしていくということになりますと、夜中に収穫をしているというのが実態なんですね。
シベリア鉄道というのは、寒冷な冬の時期であれば、列車の貨車が保冷庫のようになるわけでございまして、日本酒のヨーロッパ向けの輸送などは、業界の方々に言わせると天然のコールドチェーンというような評価をいただいているようでございますけれども、ただ、その一方で、列車の揺れは激しいということで、日本の精密機械の輸出などにはやや課題があるというようなことでございます。
今も話がありましたけれども、国産のシェアを奪還するためには、日本も産地の保冷庫、輸送のための保冷車、鮮度、日もちの良さの強みを生かせるコールドチェーンの整備を急がなければなりません。しっかりと予算も付けて取り組んでいただきたいということをお願い申し上げたいと思います。 時間がなくなりましたので、最後に御質問をさせていただきたいと思いますが、内水面漁業振興法に関して伺います。
その後、医薬品の保冷庫等の施設を視察いたしました。 最後に、岩沼市立東保育所に移動し、井口岩沼市長、木皿所長に所内を案内いただき、子供たちの保育状況を視察するとともに、説明を聴取しました。
保冷庫を持って保冷車を持って、もうスーパーにはそのまんまのものが買えるという。ですから、日本ではもうそういうところがあって、どんどん生きの悪いものが高く売られるということも矛盾ですが。 それはさておきまして、医療とか、例えば介護とか金融とか教育だとか流通とか、これは行政の保護とか、不要な規制がたくさんありますね。
そういった意味では、まず一日も早く、一次補正でせっかくお金が付いたんだから、製氷機なり冷蔵庫なり保冷庫なりを一日も早く現場に欲しいということを私におっしゃいました。 このことをなるだけ早く、一次補正せっかく通ったわけですので、やっぱり私、早さが、今回の復旧から復興に向けてこれが一つのポイントになると思っておりますので、あらゆる手段を使ってでも現地に届けてほしい。
(発言する者あり)保冷庫にしても、たしか予算要求したと思いますね。予算要求をしているんです。そして……(塩川委員「税金が投入されているかどうかなんですよ」と呼ぶ)まあ、それは確認していただきたいと思いますが、私は、なぜそうかといいますと、税金投入していないということではないんです。それは、郵貯の金等は財投というものに入って、そしてそれから各特殊法人に使われております。
そうしたら、郵便局は、予算要求で税金使って保冷庫を作りたいと言ってきた。」郵便局、税金を使って保冷庫をつくりたいと言ったと。 税金は投入されていない、竹中大臣が言ったとおりです。これは間違いですよね。訂正していただけますか。
そのワクチンについても保冷庫の停電で温度管理ができなかったことで大量のワクチンが使えなくなったということをお聞きしておりますので、その対応策も含めた今の状況をお伺いしたいのですけれども。
そうしたら、郵便局は、予算要求で税金使って保冷庫を作りたいと言ってきた。こういう、民間は全部、税金も使わないで、税金を納めながら郵便局よりもいいサービスを提供してきたんですよ。だから、民間はいいとこ取りなんというのは、これは参入を拒否したい論理であって、それは全く違うと。 しかも、複数なんですよ。一社じゃない。
この処理が大変だよね、保冷庫へ入れておかなければいけないんだから、たまっているのも大変だ。それはちょうどよかった、人道支援という名目ならどんどん出せるじゃないか、こう言って無責任に米支援、何も得られないのに米支援を、人の税金だと思ってどんどん送るなんということは、今後は絶対許されないこと。
かつてこういったパックを扱う会にも入っていたんですけれども、あちこちの物産品、チーズとかを頼んだことがあるんですが、数字は二年前の新聞で見たんですけれども、八十四の拠点局に保冷庫を、千三百局にチルドコンテナを、そして三百台の保冷車を配置したというふうに伺っております。百億の投資をしたんだそうでございますが、利用状況と採算状況についてお聞かせいただければありがたいと思います。
ですから、私が急げ急げと言っているのはそういう意味でして、今の死亡牛の処理のレベルでいいから、その間に少なくともワンステップ、エライザ検査を図ってください、ただ腐敗、変敗が余り進むと困るので保冷庫だけはちゃんと措置してくれ、これで私は現実的にはいけるんではないかと思いますし、ぜひ厚生労働省の方でも、そういうライン、そういうシステムを前提とした中での協力がどこまでできるのかということをもう一度お考えいただきたいというふうに
ただ、その間、延髄を抜かれてほってある死体が、多分天日にさらしておいたら二日、三日で腐っちゃうでしょうけれども、これから四度Cの保冷庫をさまざまなところに配置して、そこで全部保管しておけば、検査が終わるまで二十四時間かかっても、そこで腐るということはないというふうに考えるのが一般的じゃないかと思います。
先ほどから腐乱死体という言い方をしているんですが、保冷庫で保管していて、エライザ検査というのは私は時間を見ても二日でできると思いますが、二日間でエライザ検査ができます、その間四度Cの保冷庫に入れてください。なぜそれで腐るんでしょう。
ただ問題なのは、その十八日前の肉が今、保冷庫だとか何かにあります。
水産加工業者は中小企業者がほとんどですから、こういった水産加工業者が自分で保冷庫だとか保管庫だとかなかなか持ち得ない。それを、漁組などが主体になってやっているそういった事業、あるいは地方が主体になって過疎債を使ってやっている事業、そういったところを利用してやっていますね。
これは販売方法とは若干異なる内容でありますが、特に最近、産地においては保冷庫の整備等が大分進んできております。しかし一方、市場においてはコールドチェーン等の対策がおくれているという状況がございまして、せっかく産地の方で保冷、予冷をし市場に持ってきても、そこで途絶えてしまうというような実態がございます。
それから、(4)にございますように、卸売市場の施設整備でありますが、特に産地におきましては保冷庫等の整備が進んでおりまして、保冷出荷が増加をしているという状況にございます。しかしながら、市場においてはコールドチェーン等の対策がおくれているということがございますので、売場の低温化等の施設整備、こういうようなものをぜひお願いしたいという点であります。